救い主・依田君美様 三重師範学校時代 2 (十五夜の日)

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    「依田君美常設展」

     

    三重師範学校教諭時代、終戦の前の年の1944年の十五夜の日のこと

    授業中、生徒に「今日は十五夜お月さんだね。来年の十五夜お月さんは

    日本は敗戦の目で眺めているんだよ」と救い主・依田君美様は話されました。

    生徒が「それはどういうことですか?」と聞くと

    「来年の8月で日本は負ける」と答えられました。

     

    戦争の真っ最中のときで、誰も日本が負けるなんていうことは思っていませんでした。

    生徒が「先生、そんなこと言ったら引っ張られて殺されます」そう言って注意してくれました。

     

    翌年815日に敗戦を迎え、後にそのことを覚えていた学生から手紙が来ました。

    「先生の言った通りになりましたね。どうして先生にはそれが分かっていたんですか?」と

    書いてありましたが説明のしようがなく、口からでまかせに言っただけと答えられました。

    他にも先生の言った通りになったと、電話がずいぶん掛かってきました。

    これは背後霊の竜神様が救い主・依田君美様の口を使って予告されたそうです

     

    幼少の頃からよく予言的、霊的なことを言って、しかもどれもがその後に実現していました。

     

    写真は「反戦思想」コーナーです。

    戦時色の強い学生時代のときから救い主・依田君美様は反戦思想をお持ちでした。

    正面の「ああ!再び我が子には」1993年制作の油彩画は

    1960年に制作して山梨造形美術展などに出品し

    多くの人に感動を与えた同タイトルの油彩画を元に新たに描き直したものです。

     

     

     

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