臨時休館中ですが作品の魅力をお届け出来るように、ブログとインスタグラムで魅力シリーズを発信しています。
今回シリーズ第3弾では幼少時代の絵や、切り絵の作品です。
それぞれの作品の解説は分かりませんので、幼少時代のエピソードと共にお伝えさせていただきます。
***** 今回のエピソードは幼少時代ではなく学生時代になります *****
君美様が甲府中学生のとき授業を受けていると、机の目の前に、一番下の弟(当時赤ちゃんでした)の顔が出て来ました。
授業中に「あれ、○○(弟の名前)の顔だ。」見たら右の顎の下に血が出て真っ赤でした。
「あれ、血が出てるな。」としばらく見てるとそのうちスッと消えました。
そのことを気にして家に帰って来ましたら、母が「今日は○○(弟の名前)がね、乳母車から落ちて右の顎を怪我したんだよ。」と言い、君美様が弟を見たら授業中に出てきたのとそっくりでした。
乳母車から落ちた弟はまだ赤ん坊で君美様の中学校の教室なんて知りません。
知らなくて君美様に顔を見せに出て来たのはどういうことでしょう。
後で君美様が弟に聞きましたが、「そんなこと覚えていない」と言っていました。
これもおそらく幽体離脱をしてきたとのことでした。
普段は赤ん坊でも魂は大人だから(生まれ変わっているから)、きっと魂だけ出て来たと、そのようなことはあるそうです。
「ですからみなさんも心掛けているとそういうことがあるでしょう。なにもうんと不思議でもない、そういうものだそうです。」と君美様はおっしゃっていました。
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『5〜7歳の作品』
乗り物などが描かれています。
当時住んでいた東京の風景でしょうか。
山梨県にも昭和5年より「ボロ電」の愛称で親しまれていた路面電車が走るようになりました。
山梨県の来館者様でこちらの作品の路面電車を「ボロ電」と思われる方がいらっしゃって、よく似ているようです。
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